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よくある質問

 よくある質問

 ■漢方の理論体系はいつごろからできあがったものなのですか?
 ■よく耳にする「未病」とは何ですか?
 ■漢方薬は長く飲まないと効きませんか?
 ■漢方薬に副作用はありますか?
 ■西洋薬(新薬)とはどう違うのですか?
 ■漢方薬と西洋薬を一緒に飲んでも大丈夫ですか?

  Q.漢方の理論体系はいつごろからできあがったものなのですか?
  
A.6世紀ごろ伝来、日本で独自に体系化されました。

 6世紀ごろ、朝鮮半島経由で 日本に伝わった中国の伝統医学。それをもとに10世紀ごろから独自に発達を遂げ、日本流に体系化されました。江戸時代には歴代将軍の御殿医を漢方医が務め、最盛期を迎えたといわれます。江戸時代の末期に入ってきたオランダ(西洋)医学の「蘭方」と区別するため「漢方」と呼ぶようになりました。

 Q.よく耳にする「未病」とは何ですか?
  
A.「病気になる前の段階」という東洋医学の考え方です。

 漢方の考え方では、健康な状態と病気のあいだに明確な境界線を引きません。まだはっきりとした自覚症状がなく、ちょっと調子が悪いぐらいの半健康のレベルなら、病気に向っている状態という意味で「未病」といいます。

 Q.漢方薬は長く飲まないと効きませんか?
  
A.即効性のあるものもありますが、通常2週間は服用を

 配合された生薬や病気の症状によって効き目が現れる期間が違うので、普通は2週間を目安に服用します。

 Q.漢方薬に副作用はありますか?
  
A.副作用は少ないですが、アレルギー症状は起こり得ます。

 2000年以上前から無数の処方が作られ、その中から有効で安全な処方が使われているので、安全性は高いといえます。副作用が懸念されるのは、不適切な服用やアレルギー反応によるケースです。

 Q.西洋薬(新薬)とはどう違うのですか?
  
A.体全体に調和的に働きかけ、副作用もあまりありません。

 西洋薬は化学薬品なので、効き目が明確で強いという利点がある一方、副作用も強いという欠点があります。漢方薬は自然由来の生薬を何種類か組み合わせており、複数の成分が体全体に調和的に働きかけるので、副作用も少ないのです。

 Q.漢方薬と西洋薬を一緒に飲んでも大丈夫ですか?
  
A.ほぼ問題ありませんが、医師や薬剤師に確認を

 併用することで、お互いの効能が補完されることもありますが、一部の利尿剤と甘草、一部の下剤と大黄などは相性がよくないとされています。また、相反する作用の薬は、薬効が相殺されてしまいます。

朝刊朝日MOOK・漢方2010より

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