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■2021年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.31

■Kampo-Life Vol.76
  2021年1・2月号

 2021年が始まります!皆様にとって健やかな一年になりますように願うばかりです。1/6は小寒、1/20は大寒です。一年の中で一番寒さの厳しい時期になります。この時期を健康に過ごすことはその一年の無事につながります!楽しい一年にしましょう♪

寛子先生の「漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフ」vol.31
 ついに始まります!2021年、十二支(じゅうにし)ではうし年ですね。干支というのは本来10種類の「十干(じっかん)」と12種類の「十二支」を組み合わせたものだそうです。十干、十二支とは、太陽や月の運行と、生きとし生けるものの生命サイクルを、それぞれ10と12の段階で示したもので、それらを組み合わせることによって世の中の循環、大自然の摂理を知り、未来を測ろうとしたものだとか。十干は陰陽五行論の影響を強く受けているとのことなので、私たちが漢方相談で学んだ陰陽五行は干支とも深い関係があるのですね。
さて、2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)」、十干が「辛(かのと)」、十二支が「丑(うし)」です。「辛」は季節で言えば秋の終わりごろ、植物なら枯れた状態にあり、実は腐って地面に落ち、次世代のタネを大地に還す途中といったところでしょうか。また「辛」という漢字は刺青をする針を表した象形文字で、針で刺すことから身体的な苦痛を表す言葉に当てられ、ツライ、カライ、ヒドイなどの意味をもつそうです。これらから「辛」は痛みを伴いながらゆっくりと幕引きすることを意味します。「丑」は発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態だそうで、命の芽吹きを表しています。
2021年を表す「辛丑」。コロナで沢山の痛みがあったが、それが次第に収束し、新たな希望が芽生える年になるということを指し示していますね!痛みはこれ以上大きくなって欲しくないですが、何か希望がもてる年になるのではと干支から教えていただきました。
さあ、健康であれば新しい年ももっと楽しめますね!体だけの健康でなく、心の豊かさ、健やかさが欲しいですね。2021年も漢方や有益な情報、そして笑顔とおしゃべりで皆様をサポート致します!





美味しい薬膳で元気になろう!スーパーにある食材で、おうち薬膳のすすめ♪
【第五十五回】
 一年で一番寒くなるこの時期に大切なことは、やっぱり体を冷やさないことです。
体を温めてくれるニンニク・生姜・ネギ・胡椒などを意識して使うといいですよ。特にニンニクと生姜は殺菌する力もあるので、風邪をひきやすい、お腹を壊しやすい今の時期は毎日とりたい食材です。他に、乳製品や羊肉、雑穀類なども体を温める食材になります。牛乳を使ったスープやチーズを使ったお料理は冬に特に食べたいメニューです。
また、鉄分が豊富なもの、例えばレバーやほうれん草、ナッツ類などもいいですね。中国の寒い地域では厳しい寒さから体を守るために、脂肪分が多めのものをいただき、血を増やし、できるだけ体力を消耗しないよう激しい運動は避けるそうですよ。そうして冬に体力を蓄えておけば、次にやって来る春を元気に過ごせると言われているそうです。
寒くなると腎臓機能が低下すると言われていて、これを防ぐことを忘れないようにしないといけません。なるべく黒色の食材を食べると腎機能の向上につながると言われています。黒ゴマ、黒木耳、黒豆、海藻類(ひじき、のり、昆布、わかめ)、キノコ類、ごぼう、黒米、黒酢、ソバなど。これらの黒い食材にはアントシアニンやルチンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。また鉄分も多めになります。抗酸化効果や造血作用により、血行がスムーズになることで冷えにも良いことがわかりますね。
また、この時期は外気や暖房で乾燥し、潤いが大切な肺に熱が溜まり、咳がでやすくなります。水分をこまめに摂ったり、余熱を排出する働きのある菊花茶を飲むこともおすすめです。漢方サロンに美味しい菊花茶が入荷しました!ぜひ、この時期お試しください♪



トイプードルのモコと猫のミイの成長記録



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