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 漢方コラム

 薬剤師の中村寛子が、情報紙『Kampo-Life』として、漢方(中医学)から見た季節毎の過ごし方などを2ヶ月に1度発行しています。2008年7・8月号を発行して以来、お客さまの健康維持をお手伝いするコラムとしてご好評いただいております。
最新号はもちろん、過去のコラムもあせてご覧ください。

■Kampo-Life Vol.68
  2019年9・10月号

 今年も残暑が厳しいですが、秋の気配が感じられてきました。実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋と言われるように、楽しみな秋がやってきます。夏バテしている人も漢方養生で体を労り、回復させましょうね♪

寛子先生の「漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフ」vol.23
 今年は梅雨があけるのが遅かったので涼しい夏だなと思っていたら、どっこい梅雨明けしたら猛暑になり、身体もびっくりしましたね。まだ汗をかくのに慣れていない体だと、急な暑さによって体に熱がこもり、熱中症にもなりやすいです。部屋の中でもエアコンを入れないまま過ごし、熱中症になるケースも多数です。8/8までの調査では、今年の夏熱中症で死亡したのは全国で少なくとも162人にのぼり、発見場所は不明の人を除き屋内が95人、屋外が55人でした。熱中症を疑う症状は「めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、しびれ、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温」です。暑さのピークは越えたかもしれませんが、9月半ばくらいまで平均より暑い日が続きそうなので注意が必要ですね。
予防の基本は「体温を上げない」「脱水を起こさない」ということです。喉が渇かなくてもこまめに水分をとる、体力をつけるために日ごろから栄養バランスの良い食事をとって十分な睡眠をとることを心がけることが大切です。高齢になってくると、水分を摂らない方が多いようです。体力も落ち、身体の水分量が若年層より少ない高齢者が熱中症で搬送されるのはもともとのリスクも高いことが原因でもありますね。
さて、熱中症対策は秋に向けての身体作りにも通じます。体の余熱をとり、水分を補い体を潤す。漢方では水分は飲むだけでなく、食べ物からとることが大切だと言われます。キュウリやトマトなどの瑞々しい夏野菜をしっかり食べると潤いを補い、余熱を摂ります。これは秋の乾燥した空気により起こりやすい「咳、風邪をひきやすい」の予防になりますよ。今年も夏も暑かった!
娘は少年友好訪中団として初めて中国に行きました↑↑↑




美味しい薬膳で元気になろう!スーパーにある食材で、おうち薬膳のすすめ♪
【第四十七回】夏にこもった余熱をとりながら秋に向けて体を潤すお料理を
 8/8は立秋でした。暦の上では今はもう秋に入っています。お盆あたりから空を見上げると何となく秋めいた空気を感じました。でも、まだまだ暑さが残ります。キュウリ、トマト、ナス、ニガウリ、スイカなど、夏野菜はしばらく必要です。暑さで体にこもった熱をとりましょう。また、熱がこもると粘膜が弱ります。粘膜が弱ると、喉がイガイガしやすかったり、目が痒くなりやすかったりします。粘膜を強くするために薬膳では黄色いものを食べるといいと言われます。かぼちゃ、とうもろこし、さつまいも、ニンジン、黄パプリカ、アワ、卵黄など。日ごろから心がけておかないと、空気がいよいよ乾燥してくる秋に空咳に困ったり、風邪をひきやすくなったりしてしまいます。秋は肺が弱る季節。咳がでる、風邪をひくというのは、肺が邪気にやられてしまったために現れる症状です。肺は乾燥が苦手。潤す食材を今から取り入れて肺を守っていきましょう。肺によいのは白い食材と言われています。梨、大根、長芋、里芋、ナス、豆腐、豆乳、白きくらげ、ゆり根など。特に今は梨がお店にたくさん並んでいます。今は毎日食べたい食材です。また、梨は時期が過ぎるとお店から姿を消してしまうので、今のうちに氷砂糖と煮てシロップにしておくのもおすすめです。いよいよ寒く乾燥する秋冬に梨のシロップをお湯割りにして飲んでから外出すると風邪予防になりますよ。まだ暑さが残るときは、夏野菜を食べましょうと書きましたが、9月一杯まででしょうか。ただ、夏野菜も火を通して召し上がるようにしてくださいね。胃腸が冷えると、とにかくバテやすくなりますからね(#^.^#)。夏野菜、秋野菜のトマト煮込みなどいかがでしょうか。鶏ガラスープの素を使うと、ご飯や麺にも合う一品になります。



リラクゼーションサロンからのお知らせ
むくみやコリの解消は、定期的なメンテナンスが効果的です♪
個室で、ゆっくりとリラックスしながら施術を受けられます。
ヘルスケアを目的とした当店のトリートメントです。
お一人お一人に合わせたケアで満足度が違います。


今月のプレゼントは晶三仙です
季節の変わり目はこれです!ぜひご利用ください。
 また晶三仙か、と思わないでください(^^)!夏バテ回復には胃腸の回復、元気の源は胃腸の元気!ならばやっぱり晶三仙!!
消化を助けて、胃腸がすっきり!食べて元気♪



薬膳作って食べる会 場所:薬局2階
☆9/30 10/28(月)10:30〜14:00位迄

 毎月、その時季に気をつけること、食べるといい食材をご紹介し、パン・ウェイ先生のレシピのお料理を7品皆さんと一緒に作ります。デザートはこちらでご用意します。
わいわい作って食べて楽しい会です♪
お料理苦手の方もOK!お電話かメールでご連絡下さい。
0949(28)7688 kampo@nakamura-kampo.com


トイプードルのモコと猫のミイの成長記録



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◆過去のコラム

■Vol.66 2019年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.22
■Vol.66 2019年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.21
■Vol.65 2019年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.20
■Vol.64 2019年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.19
■Vol.63 2018年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.18
■Vol.62 2018年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.17
■Vol.61 2018年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.16
■Vol.60 2018年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.15
■Vol.59 2018年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.14
■Vol.58 2018年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.13
■Vol.57 2017年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.12
■Vol.56 2017年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.11
■Vol.55 2017年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.10
■Vol.54 2017年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.9
■Vol.53 2017年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.8
■Vol.52 2017年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.7
■Vol.51 2016年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.6
■Vol.50 2016年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.5
■Vol.49 2016年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.4
■Vol.48 2016年5・6月号 漢方っておもしろい!エコノミークラス症候群と体質Vol.3
■Vol.47 2016年3・4月号 漢方っておもしろい!陰陽のお話Vol.2
■Vol.46 2016年1・2月号 新連載!漢方っておもしろい!Vol.1
■Vol.45 2015年11・12月号 舌の色で体の寒熱の状態を判断
■Vol.44 2015年9・10月号 生脈散(しょうみゃくさん)で消耗した体に活力と潤い
■Vol.43 2015年7・8月号 邪気取り除き、気・血・水をスムーズに流す
■Vol.42 2015年5・6月号 胆を温めて不安定な精神状態を改善
■Vol.41 2015年3・4月号 日本人は気(エネルギー)の不足体質の人が多い
■Vol.40 2015年1・2月号 血の滞り、活血化オでサラサラ
■Vol.39 2014年11・12月号 正気(せいき)を高め腎を強化して腰痛改善
■Vol.38 2014年9・10月号 補腎+血行改善で痴呆症を予防
■Vol.37 2014年7・8月号 肝・胆の亢進を抑えれば耳鳴り軽減
■Vol.36 2014年5・6月号 おりものは健康状態を知る手がかり
■Vol.35 2014年3・4月号 蓄膿症を抑え、鼻の通りをよくする生薬
■Vol.34 2014年1・2月号 冬場に元気をつけ、春から夏の病気を防ぐ
■Vol.33 2013年11・12月号 日本人の冷え症体質は衣食住に問題
■Vol.32 2013年9・10月号 秋の乾燥期、麦門冬(ばくもんどう)で肺を潤す
■Vol.31 2013年7・8月号 発汗による体液の減少を補う生脈飲
■Vol.30 2013年5・6月号 めまいの治療法、水飲(すいいん)と痰湿(たんしつ)で区別
■Vol.29 2013年3・4月号 新陳代謝を促進、逍遥丸(しょうようがん)で春の養生
■Vol.28 2013年1・2月号 土地の差? 薬に敏感な日本人
■Vol.27 2012年11・12月号 皮膚を守り風邪の侵入を防ぐ玉屏風散
■Vol.26 2012年9・10月号 口内炎は余分な熱が原因
■Vol.25 2012年7・8月号 ダイエットはあくまでバランスを重視
■Vol.24 2012年5・6月号 気・血・陰の充実により不眠治療
■Vol.23 2012年3・4月号 花粉症根治は「正気(せいき)」を高めて
■Vol.22 2012年1・2月号 寒気には葛根湯、熱に天津感冒片
■Vol.21 2011年11・12月号 冷えからくる生理痛、血を温めて改善
■Vol.20 2011年9・10月号 残暑の疲れをためないでね
■Vol.19 2011年7・8月号 夏バテしないで楽しい夏を
■Vol.18 2011年5・6月号 体元気が日本の元気!
■Vol.17 2011年3・4月号 楽しい春になりますように
■Vol.16 2011年1・2月号 今年も健康で過ごしましょう
■Vol.15 2010年11・12月号 乾燥と寒さに気をつけて
■Vol.14 2010年9・10月号 栄養のことも考えましょうね
■Vol.13 2010年7・8月号 夏を元気に過ごしましょう
■Vol.12 2010年5・6月号 エネルギーを蓄える初夏
■Vol.11 2010年3・4月号 自然も人も芽吹く春
■Vol.10 2010年1・2月号 今回は風邪の漢方 2010年もFight!
■Vol.9 2009年11・12月号 今年はとにかくインフルエンザ?
■Vol.8 2009年9・10月号 せっかくですから楽しい秋を
■Vol.7 2009年7・8月号 夏を乗り切る漢方養生
■Vol.6 2009年5・6月号 梅雨は湿邪によるむくみの季節
■Vol.5 2009年3・4月号 花粉症体質見直しましょう
■Vol.4 2009年1・2月号 今回は新型インフルエンザ
■Vol.3 2008年11・12月号 冬の寒さに負けない身体づくり
■Vol.2 2008年9・10月号 夏ばての対策と秋の養生
■Vol.1 2008年7・8月号 今月は夏の養生法

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