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 漢方コラム

 薬剤師の中村寛子が、情報紙『Kampo-Life』として、漢方(中医学)から見た季節毎の過ごし方などを2ヶ月に1度発行しています。2008年7・8月号を発行して以来、お客さまの健康維持をお手伝いするコラムとしてご好評いただいております。
最新号はもちろん、過去のコラムもあせてご覧ください。

■Kampo-Life Vol.81
  2021年11・12月号

 11/7は立冬、11/22は小雪です。暦の上では冬になります。冬の気配が立ち始める頃になりますが、紅葉の素晴らしい時期でもあります。自然のきれいな色を楽しみ、実りに感謝し、2021年を振り返ってみませんか。きっと素敵な2022年がやってきます。

寛子先生の「漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフ」vol.36
 10月に入っても、朝晩は涼しくなってきましたが、昼間は30度を超える日も多く暑かったですね。でもこのDMを書いているのは雨の日で、気温がぐっと下がってきました。1週間前と最高気温が10度違います。こんなジェットコースターのような気候のせいか、体調を崩されている方もちらほらいらっしゃいます。持病のメニエルが悪化したり、胃腸の調子が悪くなっていたり。
漢方目線からいくと、その原因の多くは「冷え」と思われます。暑いから冷たいものを夏からずっと飲んだり食べたりしています。たまに食べるくらい、とか、冷たいものを食べてもその後ちゃんと温かいものを摂っているなどしていなかったら、胃腸は冷えたままです。これは、少しずつ体のダメージを蓄積していきます。それまで大丈夫でも、あるとき急に胃が痛くなったり、下痢をしたり、だるくなったり、頭痛がしたり、めまいや吐き気が起きたりしやすくなります。
昼間暑くて明け方寒い気候では、寝る時は暑くて半袖、しかし、明け方は冷えてしまうことがあります。私もそんなときに、起床時に頭痛がして、2日ほどすっきりせず辛かったです。そんな時は温灸が良かったです。首の後ろや腰などを温めます。寒くなると逆にちゃんと温かくして寝られるので調子が良くなります。
季節に関わらず、冷えって万病の元と言ってもいいのではないでしょうか。もちろん、暑がりさんが温めすぎるのも良くないのですが、とにかく、「冷たい飲食はしてもいいけど、温かいものと一緒に楽しみましょう?」というのが私の今年最後のお願いです。
来年は皆さんどんな年にされたいですか?元気で健康で楽しく?良い年末と良いお年をお迎えください。




美味しい薬膳で元気になろう!スーパーにある食材で、おうち薬膳のすすめ♪
【第六十回】
 11/7に立冬を迎えます。その前の10/20〜11/6は秋土用といって、季節の変わり目の18日間です。年に4回ある土用はその前の季節の疲れがでるころ。今回の土用は秋の疲れがたまってくるころなのですね。
秋は肺が弱る季節なので、そのころは風邪を引きやすかったり、咳がでやすかったりするかもしれません。どの土用でも、胃腸が疲れやすい時期とも言われています。睡眠をしっかりとって、疲れすぎないように動いて、冷たいものを控えて温かいものをとるようにされてくださいね。
土用の時期は黄色の食材をとるといいと言われています。夏の土用におすすめのウナギも薬膳では黄色の食材です。さつまいも、かぼちゃ、黄色のパプリカ、ひえ・あわなどの雑穀、卵黄、ミカン、柿など。ミカンや柿は生のままを食べ過ぎると胃が冷えますので、食後のデザートで食べる、焼いて食べるなどがおすすめです。
風邪予防は肺を強くすることですので、それには白の食材です。秋冬はレンコン、長芋、里いも、たまねぎ、大根、梨、白木耳など意識して食べて肺を潤していきましょう。
そして、冬は腎臓が弱りやすいと昔から言われています。腎臓は冷えに弱いので、下半身は特に冷やさないように服装なども気を付けてくださいね。食材は黒の食材が腎臓に良いと言われていますので、黒木耳、黒ゴマ、黒豆、海藻、ごぼう、キノコなど意識して食べましょう。ただ海藻類は食べ過ぎると甲状腺の異常を起こすことがあるので、ほどほどにしましょう。
体を温めるためには、たんぱく質も必要です。寒い季節は鶏肉や牛肉、羊肉がおすすめです。冷えると血行が悪くなるので、青魚もおすすめです。福岡はお雑煮にぶりを入れる地方もありますね。ぶりに、ごぼう、しいたけと黒の食材がしっかり入っていて、他にも人参や里芋、鶏など冬の体によい食材ばかりです。
しっかり食べて冷えない体を作り、元気に冬を過ごしていきたいですね。



リラクゼーションサロンからのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、エステルームの消毒、施術前後のアルコール手指消毒、マスク着用、体調確認などの上で施術させていただいています。
心と体の健康を取り戻すボディケア、フェイシャルケア。
完全個室で、疲れた体を癒されてみてはいかがでしょうか。

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ご来店プレゼント
喉のイガイガ、咳が気になる時にばんらん飴とばんらん茶がおすすめです!
飴は甘すぎず、レモングラスですっきりした味です。お茶は香ばしい風味ですし、飲むといつの間にか喉のイガイガが気にならなくなってます♪
さあ、冬に向けて、うがい、手洗い、ばんらん!の習慣を♪



1月の中医学セミナーのご案内
1/28(金)、1/29(土)11時〜12時です。
秋から冬に向けての養生をお話し致します。
お話しの後は、お楽しみ薬膳ランチをご用意致します(お持ち帰り)。
感染対策として、手指消毒、テーブルの人数を密にしない、換気などさせていただきます。
こんな時だからこそ、食養生で体を元気にしていきましょう♪



トイプードルのモコと猫のミイの成長記録



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◆過去のコラム

■Vol.80 2021年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.35
■Vol.79 2021年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.34
■Vol.78 2021年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.33
■Vol.77 2021年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.32
■Vol.76 2021年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.31
■Vol.75 2020年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.30
■Vol.74 2020年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.29
■Vol.73 2020年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.28
■Vol.72 2020年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.27
■Vol.71 2020年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.26
■Vol.70 2020年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.25
■Vol.69 2019年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.24
■Vol.68 2019年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.23
■Vol.67 2019年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.22
■Vol.66 2019年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.21
■Vol.65 2019年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.20
■Vol.64 2019年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.19
■Vol.63 2018年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.18
■Vol.62 2018年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.17
■Vol.61 2018年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.16
■Vol.60 2018年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.15
■Vol.59 2018年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.14
■Vol.58 2018年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.13
■Vol.57 2017年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.12
■Vol.56 2017年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.11
■Vol.55 2017年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.10
■Vol.54 2017年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.9
■Vol.53 2017年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.8
■Vol.52 2017年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.7
■Vol.51 2016年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.6
■Vol.50 2016年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.5
■Vol.49 2016年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.4
■Vol.48 2016年5・6月号 漢方っておもしろい!エコノミークラス症候群と体質Vol.3
■Vol.47 2016年3・4月号 漢方っておもしろい!陰陽のお話Vol.2
■Vol.46 2016年1・2月号 新連載!漢方っておもしろい!Vol.1
■Vol.45 2015年11・12月号 舌の色で体の寒熱の状態を判断
■Vol.44 2015年9・10月号 生脈散(しょうみゃくさん)で消耗した体に活力と潤い
■Vol.43 2015年7・8月号 邪気取り除き、気・血・水をスムーズに流す
■Vol.42 2015年5・6月号 胆を温めて不安定な精神状態を改善
■Vol.41 2015年3・4月号 日本人は気(エネルギー)の不足体質の人が多い
■Vol.40 2015年1・2月号 血の滞り、活血化オでサラサラ
■Vol.39 2014年11・12月号 正気(せいき)を高め腎を強化して腰痛改善
■Vol.38 2014年9・10月号 補腎+血行改善で痴呆症を予防
■Vol.37 2014年7・8月号 肝・胆の亢進を抑えれば耳鳴り軽減
■Vol.36 2014年5・6月号 おりものは健康状態を知る手がかり
■Vol.35 2014年3・4月号 蓄膿症を抑え、鼻の通りをよくする生薬
■Vol.34 2014年1・2月号 冬場に元気をつけ、春から夏の病気を防ぐ
■Vol.33 2013年11・12月号 日本人の冷え症体質は衣食住に問題
■Vol.32 2013年9・10月号 秋の乾燥期、麦門冬(ばくもんどう)で肺を潤す
■Vol.31 2013年7・8月号 発汗による体液の減少を補う生脈飲
■Vol.30 2013年5・6月号 めまいの治療法、水飲(すいいん)と痰湿(たんしつ)で区別
■Vol.29 2013年3・4月号 新陳代謝を促進、逍遥丸(しょうようがん)で春の養生
■Vol.28 2013年1・2月号 土地の差? 薬に敏感な日本人
■Vol.27 2012年11・12月号 皮膚を守り風邪の侵入を防ぐ玉屏風散
■Vol.26 2012年9・10月号 口内炎は余分な熱が原因
■Vol.25 2012年7・8月号 ダイエットはあくまでバランスを重視
■Vol.24 2012年5・6月号 気・血・陰の充実により不眠治療
■Vol.23 2012年3・4月号 花粉症根治は「正気(せいき)」を高めて
■Vol.22 2012年1・2月号 寒気には葛根湯、熱に天津感冒片
■Vol.21 2011年11・12月号 冷えからくる生理痛、血を温めて改善
■Vol.20 2011年9・10月号 残暑の疲れをためないでね
■Vol.19 2011年7・8月号 夏バテしないで楽しい夏を
■Vol.18 2011年5・6月号 体元気が日本の元気!
■Vol.17 2011年3・4月号 楽しい春になりますように
■Vol.16 2011年1・2月号 今年も健康で過ごしましょう
■Vol.15 2010年11・12月号 乾燥と寒さに気をつけて
■Vol.14 2010年9・10月号 栄養のことも考えましょうね
■Vol.13 2010年7・8月号 夏を元気に過ごしましょう
■Vol.12 2010年5・6月号 エネルギーを蓄える初夏
■Vol.11 2010年3・4月号 自然も人も芽吹く春
■Vol.10 2010年1・2月号 今回は風邪の漢方 2010年もFight!
■Vol.9 2009年11・12月号 今年はとにかくインフルエンザ?
■Vol.8 2009年9・10月号 せっかくですから楽しい秋を
■Vol.7 2009年7・8月号 夏を乗り切る漢方養生
■Vol.6 2009年5・6月号 梅雨は湿邪によるむくみの季節
■Vol.5 2009年3・4月号 花粉症体質見直しましょう
■Vol.4 2009年1・2月号 今回は新型インフルエンザ
■Vol.3 2008年11・12月号 冬の寒さに負けない身体づくり
■Vol.2 2008年9・10月号 夏ばての対策と秋の養生
■Vol.1 2008年7・8月号 今月は夏の養生法

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