福岡県直方市の女性のための漢方薬局 なかむら漢方薬局お店で相談電話で相談メールで相談
HOME 漢方相談室 お客さまの声 スキンケア 商品紹介 お問合わせ
漢方コラム
最新のコラム new
2021年分のコラム
2020年分のコラム
2019年分のコラム
2018年分のコラム
2017年分のコラム
2016年分のコラム
2015年分のコラム
2014年分のコラム
2013年分のコラム
2012年分のコラム
2011年分のコラム
2010年分のコラム
2009年分のコラム
2008年分のコラム

 漢方コラム

 薬剤師の中村寛子が、情報紙『Kampo-Life』として、漢方(中医学)から見た季節毎の過ごし方などを2ヶ月に1度発行しています。2008年7・8月号を発行して以来、お客さまの健康維持をお手伝いするコラムとしてご好評いただいております。
最新号はもちろん、過去のコラムもあせてご覧ください。

■Kampo-Life Vol.77
  2021年3・4月号

 3/5は啓蟄、3/20は春分です。冷たかった大地が次第に暖かくなり、虫が地面に顔を出すころです。春分以降は昼の長さが長くなり、いよいよ陽の季節になります。体も温まり、活動的になる季節。どうぞ密にならない自然の中で大きく深呼吸しましょう!

寛子先生の「漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフ」vol.32
 今年は年明けすぐに雪が積もり、びっくりしました!慣れない積雪に通勤や通学も大変でしたよね。地球温暖化と言われるので、冬にちゃんと雪が降ることに内心ほっとする私です(*^^*)
 さて、自粛期間ももう1年になります!早いですね〜(汗)。いや長かったかな〜?うちの薬局でのセミナーや薬膳教室、そして入学式や運動会や文化祭など、いろんな行事が中止になっているので、ぽっかりあいた1年って感じがします。
しかし、この期間、紛らわしいので風邪はひかれない!!と思われている方も多くいらっしゃいませんか?私は、自分が風邪などで発熱やお腹を壊してしまうと、「コロナかも!」と疑われてしまうので、ほんと気を付けています。
中医学での教えに「扶正去邪(ふせいきょじゃ)」という言葉があるのです。これは、「体を強くしておけば、ウイルスなどの邪気に負けない」というような意味です。つまり免疫力が高ければ、病気に負けない!ということなのですね。
マスクや消毒、ソーシャルディスタンスでコロナウイルスという邪気を体に入れないということももちろん大事なのですが、こればかりは見えないウイルス、どこにいるか分かりません。無症状の方々は若さなどで免疫力が強いのかもしれませんね。年齢が高いとか基礎疾患があるということは確かにリスクが高いかもしれませんが、養生して体力をつけておくことはみなさん出来ることですね。飛沫感染するコロナウイルスだから粘膜を強くしておきましょう。粘膜は乾燥すると炎症を起こしやすく、ウイルスも入ってきやすいです。喉の粘膜を潤すのにこまめに水分をとることも大事ですよ。食事、睡眠、適度な運動、そしてさらに漢方で体のバリア力をアップさせましょう。今日も元気に楽しくすごしましょうね!




美味しい薬膳で元気になろう!スーパーにある食材で、おうち薬膳のすすめ♪
【第五十六回】
 2/3の立春から5/5の立夏の前まで、季節は春となります。春は体がだるく、よく眠気に襲われます。気温が上がるとちぢこまっていた全身の血管にたくさんの血液が流れるので、その分脳に送られる血液が減り、このような「春の眠気」現象が起きるようです。
3/5からの啓蟄の頃は、一日の中でも寒暖の差が大きいため、風邪をひきやすくなります。少々暖かくなったからといって、すぐに薄着になるのは禁物です。風邪は寒いときよりも、むしろ暖かくなり汗をかいて服を脱ぎ、体が急に冷えたときにかかりやすいので注意しましょう。
寒さが残るこの時期には、体の「陽」の気を増やす食材、例えばニラやほうれんそう、からし菜などの野菜がおすすめです。また、気温が上がると菌も活動を始めるので、細菌感染による病気が増える季節でもあります。これを防ぐには、なんといっても殺菌効果の高いにんにくがおすすめです。生で、またはたくさん食べ過ぎると胃に負担がかかりますので、適量を毎日食べるのがいいでしょう。
いろいろな細菌の体内侵入を防ぐため、お刺身の好きな人もこの時期は控えめにしたほうがいいかもしれませんね。
春は肝臓が弱る季節なので、お酒はできるだけ控えたいものです。肝臓にもよく春に多く食べたいものは、植物性たんぱく質と緑の野菜や野草です。豆腐や高野豆腐、納豆、味噌などの大豆製品、菜の花、春菊、セロリ、三つ葉、セリ、ブロッコリーなど毎日何か取り入れましょう。
肝臓が弱ると胃腸にも不調が現れます。山芋や白菜、お粥、カボチャ、サツマイモや大根、里芋などを使ったお料理がおすすめです。しっかり食べて肝臓の解毒機能をアップさせることが免疫力向上につながりますよ!



リラクゼーションサロンからのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、エステルームの消毒、施術前後のアルコール手指消毒、マスク着用、体調確認などの上で施術させていただいています。
セラピストが一人一人に合わせて、丁寧にトリートメントしていきます。
特におすすめはバストです!!
テレワークで座り仕事が増えた方、運動不足の方、ストレスでもやもやする方、気持ちよく流していただき、我をとりもどしましょう!
詳細はこちらです。


ご来店プレゼント
春は胃腸がすっきりしない、もやもやするなどが起きやすい季節です。胃腸をすっきりさせて人気の晶三仙は皆様に常備していただきたいくらいのおすすめ商品です。
サンザシという酸味のある果物にシソや赤小豆、麦芽、生姜、フスマが加わり、炭水化物と脂の消化を助けてくれますよ。
ぜひ、お試しくださいね!



5月の中医学セミナーのご案内
5/21(金)、5/22(土)11時〜です。
春の養生について、生活と食養生のお話しを致します。(4月はお休みです)
感染対策として、手指消毒、テーブルの人数を密にしない、換気などさせて頂きます。
こんな時だからこそ、食養生で体を元気にしていきましょう♪



トイプードルのモコと猫のミイの成長記録



TOPへ戻る

◆過去のコラム

■Vol.76 2021年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.31
■Vol.75 2020年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.30
■Vol.74 2020年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.29
■Vol.73 2020年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.28
■Vol.72 2020年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.27
■Vol.71 2020年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.26
■Vol.70 2020年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.25
■Vol.69 2019年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.24
■Vol.68 2019年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.23
■Vol.67 2019年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.22
■Vol.66 2019年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.21
■Vol.65 2019年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.20
■Vol.64 2019年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.19
■Vol.63 2018年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.18
■Vol.62 2018年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.17
■Vol.61 2018年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.16
■Vol.60 2018年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.15
■Vol.59 2018年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.14
■Vol.58 2018年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.13
■Vol.57 2017年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.12
■Vol.56 2017年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.11
■Vol.55 2017年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.10
■Vol.54 2017年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.9
■Vol.53 2017年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.8
■Vol.52 2017年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.7
■Vol.51 2016年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.6
■Vol.50 2016年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.5
■Vol.49 2016年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.4
■Vol.48 2016年5・6月号 漢方っておもしろい!エコノミークラス症候群と体質Vol.3
■Vol.47 2016年3・4月号 漢方っておもしろい!陰陽のお話Vol.2
■Vol.46 2016年1・2月号 新連載!漢方っておもしろい!Vol.1
■Vol.45 2015年11・12月号 舌の色で体の寒熱の状態を判断
■Vol.44 2015年9・10月号 生脈散(しょうみゃくさん)で消耗した体に活力と潤い
■Vol.43 2015年7・8月号 邪気取り除き、気・血・水をスムーズに流す
■Vol.42 2015年5・6月号 胆を温めて不安定な精神状態を改善
■Vol.41 2015年3・4月号 日本人は気(エネルギー)の不足体質の人が多い
■Vol.40 2015年1・2月号 血の滞り、活血化オでサラサラ
■Vol.39 2014年11・12月号 正気(せいき)を高め腎を強化して腰痛改善
■Vol.38 2014年9・10月号 補腎+血行改善で痴呆症を予防
■Vol.37 2014年7・8月号 肝・胆の亢進を抑えれば耳鳴り軽減
■Vol.36 2014年5・6月号 おりものは健康状態を知る手がかり
■Vol.35 2014年3・4月号 蓄膿症を抑え、鼻の通りをよくする生薬
■Vol.34 2014年1・2月号 冬場に元気をつけ、春から夏の病気を防ぐ
■Vol.33 2013年11・12月号 日本人の冷え症体質は衣食住に問題
■Vol.32 2013年9・10月号 秋の乾燥期、麦門冬(ばくもんどう)で肺を潤す
■Vol.31 2013年7・8月号 発汗による体液の減少を補う生脈飲
■Vol.30 2013年5・6月号 めまいの治療法、水飲(すいいん)と痰湿(たんしつ)で区別
■Vol.29 2013年3・4月号 新陳代謝を促進、逍遥丸(しょうようがん)で春の養生
■Vol.28 2013年1・2月号 土地の差? 薬に敏感な日本人
■Vol.27 2012年11・12月号 皮膚を守り風邪の侵入を防ぐ玉屏風散
■Vol.26 2012年9・10月号 口内炎は余分な熱が原因
■Vol.25 2012年7・8月号 ダイエットはあくまでバランスを重視
■Vol.24 2012年5・6月号 気・血・陰の充実により不眠治療
■Vol.23 2012年3・4月号 花粉症根治は「正気(せいき)」を高めて
■Vol.22 2012年1・2月号 寒気には葛根湯、熱に天津感冒片
■Vol.21 2011年11・12月号 冷えからくる生理痛、血を温めて改善
■Vol.20 2011年9・10月号 残暑の疲れをためないでね
■Vol.19 2011年7・8月号 夏バテしないで楽しい夏を
■Vol.18 2011年5・6月号 体元気が日本の元気!
■Vol.17 2011年3・4月号 楽しい春になりますように
■Vol.16 2011年1・2月号 今年も健康で過ごしましょう
■Vol.15 2010年11・12月号 乾燥と寒さに気をつけて
■Vol.14 2010年9・10月号 栄養のことも考えましょうね
■Vol.13 2010年7・8月号 夏を元気に過ごしましょう
■Vol.12 2010年5・6月号 エネルギーを蓄える初夏
■Vol.11 2010年3・4月号 自然も人も芽吹く春
■Vol.10 2010年1・2月号 今回は風邪の漢方 2010年もFight!
■Vol.9 2009年11・12月号 今年はとにかくインフルエンザ?
■Vol.8 2009年9・10月号 せっかくですから楽しい秋を
■Vol.7 2009年7・8月号 夏を乗り切る漢方養生
■Vol.6 2009年5・6月号 梅雨は湿邪によるむくみの季節
■Vol.5 2009年3・4月号 花粉症体質見直しましょう
■Vol.4 2009年1・2月号 今回は新型インフルエンザ
■Vol.3 2008年11・12月号 冬の寒さに負けない身体づくり
■Vol.2 2008年9・10月号 夏ばての対策と秋の養生
■Vol.1 2008年7・8月号 今月は夏の養生法

TOPへ戻る

COPYRIGHT(C) なかむら薬局 ALL RIGHTS RESERVED.