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 漢方コラム

 薬剤師の中村寛子が、情報紙『Kampo-Life』として、漢方(中医学)から見た季節毎の過ごし方などを2ヶ月に1度発行しています。2008年7・8月号を発行して以来、お客さまの健康維持をお手伝いするコラムとしてご好評いただいております。
最新号はもちろん、過去のコラムもあせてご覧ください。

■Kampo-Life Vol.79
  2021年7・8月号

 7/7は小暑、7/22は大暑です。梅雨があけると本格的に暑い夏がやってきますね!今年は猛暑の予想。でも毎年のことですね!水分、適度な塩分、そしてしっかり食べて睡眠とって元気で過ごしましょう!暦の上では8/7は立秋です。早いものですね。

寛子先生の「漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフ」vol.34
 皆様、お元気でしょうか!私は元気です。年相応(51歳)に元気だと思います♪
2000年以上も昔の書物ですが「黄帝内経(こうていだいけい)」というものがあります。その中に、女性は7の倍数、男性は8の倍数で年を重ねるとあります。
女子の場合は7歳で歯が生えそろい、14歳で生理が始まり、21歳で体も成熟してきて、その成熟は28歳でピークを迎える、35歳で顔のやつれが見られ始め、42歳で白髪が生え始め、49歳で閉経。という内容が書かれています。
これは現代でもほぼ変わりなく当てはまることだと思いませんか?サザエさんのフネさんの年齢が48歳(52歳という説もあり)というのもびっくりでしたが、昔に比べて見た目は若々しくなっても体の中は2000年前とほとんど変わらず年齢を重ねているのですね。ですので、やはり歳を重ねていくにつれて、筋肉がおち、足腰が弱り、物忘れも現れてきて、目もみえづらく、耳も聞こえづらく、動きも機敏にできなくなるというのは当然であって、昔からその弱りに対する養生をし、薬草などを煎じて対応してきたのです。
人間も自然界の一部であるという中医学の考えは、季節の移ろいの中にいると、とても理にかなっていると感じます。夏になると暑さという邪気にやられる。体の中に熱がこもって今で言うと熱中症のような状態になりやすい。その暑邪に負けないように夏にはスイカやトマトや、きゅうりやナスが実をつけてくれる。それらを食すと汗と一緒に失われた水分やミネラルを取り入れることができ、余分な水分とともに体にこもった熱を出してくれる。ありがたい自然の恵みですね。私もいずれ家庭菜園を楽しみたいです(笑)




美味しい薬膳で元気になろう!スーパーにある食材で、おうち薬膳のすすめ♪
【第五十八回】
 7月は暦の上で小暑から大暑となり一年で最も暑い時期になってきます。汗を多くかく真夏は体力が消耗するだけでなく消化器系の働きも落ちてきます。そのため疲労感や食欲不振に陥り、冷たくて喉越しが良いものだけを好んでとる方もいらっしゃいますが、それではますます体力が落ちてしまいます。夏にしっかり体力をキープしておかないと秋冬にバテますよ!ちゃんと食べて、秋冬のための免疫力をしっかりつけておきましょう♪
大暑の頃、中国では山芋(胃と膵臓の働きを高め消化を促進。腎臓機能のアップ)、かぼちゃ(体力増進、解毒、美肌、血糖値の安定)などを食べることをお勧めされるそうです。麺にはとろろをかけると美味しいし、私は味噌汁に山芋をすり流して食べるのも大好きです。味噌は胃を温め、むかつきにもよく、また汗で失わえるミネラルを補ってくれます。かぼちゃはピーマンやナスなどと素揚げして麺つゆや甘酢ダレに漬け込むと冷蔵庫での常備菜にもなります。
また夏は心臓に負担がかかる季節で、赤いものや苦味のあるものをとるといいと言われます。クコの実やなつめは養血の食材なので、女性は特に召し上がるといいですね。トマト、スイカ、赤パプリカ、赤身のお肉やお魚。意識して夏はたくさん召し上がってくださいね。
苦味のものはピーマン、苦瓜、緑茶、レタスなど。解熱、解毒の働きがあります。疲労回復のために鶏肉や豚肉などタンパク質も食べましょう。クエン酸が含まれる梅や柑橘類も疲れを摂ります。そして、梨がお店に出てきたら、毎日でも召し上がってください!肺の潤し、余熱をとります。冷たい飲食は控えて胃腸を冷やさないように気をつけてくださいね!



リラクゼーションサロンからのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、エステルームの消毒、施術前後のアルコール手指消毒、マスク着用、体調確認などの上で施術させていただいています。
心と体の健康を取り戻すボディケア、フェイシャルケア。
完全個室で、疲れた体を癒されてみてはいかがでしょうか。

NEW!全身のたるみを持ち上げ、からだの土台から体調を整え若返る!
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 100分 ¥14,000(税込)(初回限定 ¥12,000!)

詳細はこちらをご覧ください。


ご来店プレゼント
春夏は胃腸すっきり晶三仙のサンプルと決めていたのですが、秋冬の風邪にシーズンにおすすめしている板藍茶もサンプルとしてお渡ししています。
なぜって?だって、こんなご時世ですから、、、。
咳もうかつにできないなんて、いやですね〜。
なので、板藍茶、板藍飴の出番なのです〜。板藍は「ばんらん」と読みます。



9月の中医学セミナーのご案内
9/17(金)、9/18(土)11時〜です。
暑い夏で疲れた体を労り、乾燥してくる秋に向けての養生についてお話しします。
お話しの後は、お楽しみ薬膳ランチをご用意致します。(お持ち帰り)
感染対策として、手指消毒、テーブルの人数を密にしない、換気などさせていただきます。
こんな時だからこそ、食養生で体を元気にしていきましょう♪



トイプードルのモコと猫のミイの成長記録



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◆過去のコラム

■Vol.78 2021年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.33
■Vol.77 2021年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.32
■Vol.76 2021年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.31
■Vol.75 2020年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.30
■Vol.74 2020年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.29
■Vol.73 2020年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.28
■Vol.72 2020年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.27
■Vol.71 2020年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.26
■Vol.70 2020年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.25
■Vol.69 2019年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.24
■Vol.68 2019年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフvol.23
■Vol.67 2019年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.22
■Vol.66 2019年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.21
■Vol.65 2019年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.20
■Vol.64 2019年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.19
■Vol.63 2018年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.18
■Vol.62 2018年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.17
■Vol.61 2018年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.16
■Vol.60 2018年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.15
■Vol.59 2018年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.14
■Vol.58 2018年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.13
■Vol.57 2017年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.12
■Vol.56 2017年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.11
■Vol.55 2017年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.10
■Vol.54 2017年5・6月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.9
■Vol.53 2017年3・4月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.8
■Vol.52 2017年1・2月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.7
■Vol.51 2016年11・12月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.6
■Vol.50 2016年9・10月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.5
■Vol.49 2016年7・8月号 漢方っておもしろい!我が家の漢方ライフVol.4
■Vol.48 2016年5・6月号 漢方っておもしろい!エコノミークラス症候群と体質Vol.3
■Vol.47 2016年3・4月号 漢方っておもしろい!陰陽のお話Vol.2
■Vol.46 2016年1・2月号 新連載!漢方っておもしろい!Vol.1
■Vol.45 2015年11・12月号 舌の色で体の寒熱の状態を判断
■Vol.44 2015年9・10月号 生脈散(しょうみゃくさん)で消耗した体に活力と潤い
■Vol.43 2015年7・8月号 邪気取り除き、気・血・水をスムーズに流す
■Vol.42 2015年5・6月号 胆を温めて不安定な精神状態を改善
■Vol.41 2015年3・4月号 日本人は気(エネルギー)の不足体質の人が多い
■Vol.40 2015年1・2月号 血の滞り、活血化オでサラサラ
■Vol.39 2014年11・12月号 正気(せいき)を高め腎を強化して腰痛改善
■Vol.38 2014年9・10月号 補腎+血行改善で痴呆症を予防
■Vol.37 2014年7・8月号 肝・胆の亢進を抑えれば耳鳴り軽減
■Vol.36 2014年5・6月号 おりものは健康状態を知る手がかり
■Vol.35 2014年3・4月号 蓄膿症を抑え、鼻の通りをよくする生薬
■Vol.34 2014年1・2月号 冬場に元気をつけ、春から夏の病気を防ぐ
■Vol.33 2013年11・12月号 日本人の冷え症体質は衣食住に問題
■Vol.32 2013年9・10月号 秋の乾燥期、麦門冬(ばくもんどう)で肺を潤す
■Vol.31 2013年7・8月号 発汗による体液の減少を補う生脈飲
■Vol.30 2013年5・6月号 めまいの治療法、水飲(すいいん)と痰湿(たんしつ)で区別
■Vol.29 2013年3・4月号 新陳代謝を促進、逍遥丸(しょうようがん)で春の養生
■Vol.28 2013年1・2月号 土地の差? 薬に敏感な日本人
■Vol.27 2012年11・12月号 皮膚を守り風邪の侵入を防ぐ玉屏風散
■Vol.26 2012年9・10月号 口内炎は余分な熱が原因
■Vol.25 2012年7・8月号 ダイエットはあくまでバランスを重視
■Vol.24 2012年5・6月号 気・血・陰の充実により不眠治療
■Vol.23 2012年3・4月号 花粉症根治は「正気(せいき)」を高めて
■Vol.22 2012年1・2月号 寒気には葛根湯、熱に天津感冒片
■Vol.21 2011年11・12月号 冷えからくる生理痛、血を温めて改善
■Vol.20 2011年9・10月号 残暑の疲れをためないでね
■Vol.19 2011年7・8月号 夏バテしないで楽しい夏を
■Vol.18 2011年5・6月号 体元気が日本の元気!
■Vol.17 2011年3・4月号 楽しい春になりますように
■Vol.16 2011年1・2月号 今年も健康で過ごしましょう
■Vol.15 2010年11・12月号 乾燥と寒さに気をつけて
■Vol.14 2010年9・10月号 栄養のことも考えましょうね
■Vol.13 2010年7・8月号 夏を元気に過ごしましょう
■Vol.12 2010年5・6月号 エネルギーを蓄える初夏
■Vol.11 2010年3・4月号 自然も人も芽吹く春
■Vol.10 2010年1・2月号 今回は風邪の漢方 2010年もFight!
■Vol.9 2009年11・12月号 今年はとにかくインフルエンザ?
■Vol.8 2009年9・10月号 せっかくですから楽しい秋を
■Vol.7 2009年7・8月号 夏を乗り切る漢方養生
■Vol.6 2009年5・6月号 梅雨は湿邪によるむくみの季節
■Vol.5 2009年3・4月号 花粉症体質見直しましょう
■Vol.4 2009年1・2月号 今回は新型インフルエンザ
■Vol.3 2008年11・12月号 冬の寒さに負けない身体づくり
■Vol.2 2008年9・10月号 夏ばての対策と秋の養生
■Vol.1 2008年7・8月号 今月は夏の養生法

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