漢方では、病気は体内の「気・血・水」の巡りが悪くなることで起こると考えられています。 「気」は生体を動かす基本となるエネルギー 「血」は血管を流れている成分 「水」は汗やリンパ液などの体液全般 を指します。 この三つがうまく循環していれば健康ですが、一つでも停滞すると、体のバランスがくずれ、不調や病気の原因となります。